『「自分が嫌い」な人の向上心で成功した人』という内田樹さんの理論 なるほど!

武道家で思想家の、神戸女学院教授・内田樹さんのこれ、おもしろい。
「邪悪なものの鎮め方」―2010年・バジリコ株式会社発行 という本の「第5章・愛神愛隣」に麻生元首相のことが書かれている。これはまた「安倍」と言い換えてもいいと思う。

抜粋で紹介させていただきます。

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 麻生(元)首相は先日の記者会見で「子供のころからあまり人に好かれなかった」とカミングアウトしていた。私はこれは「正直」な告白ではあるが、「事実」の一部しか語っていないと思う。
 人に好かれなかった以上に、彼は「自分が嫌い」だったのである。
 「こんな自分が他者から愛されるはずがない」という自己評価の切り下げを推力にして、彼は向上心にエネルギーを備給し続け、ついに位人臣をきわめた。
 彼は現代的な人間形成プロセスのわかりやすい成功例だと私は思う。
 彼がこれほどメディアで叩かれながら、少しもひるまないのは、どんなメディアの記者も「麻生太郎が嫌い」という点において麻生太郎に及ばないからである。

・・・・・

不思議でならなかった。なぜ、公然とうそをついて平気でいられるのか、と。
「募っているが募集はしていない」なんてなんで言えるのか、と。

かわいそうでもある。
許さないけど。
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