「原発以外のエネルギーの先駆者になれ!」独元首相シュレーダーの話。9/13毎日新聞

「日本は原発以外のエネルギーの先駆者になれる!」ドイツ元首相シュレーダーの発言

これだけ、原発を止めるべき状況で、世論もそちらに傾いている中、どうしても、経済界とのもたれあいを払拭できない今の政治。なんとしても、原発を再開しなければ、と、もがいている感すらある。

時には、外国からの意見を聞いてみよう。

もともと原発推進派だったメルケルさんが、福島の事故を受けて、25万人にも及ぶ国民の脱原発のデモにも押されて、脱原発に方向をすんなり変えた。
それができたのも、この人の道筋があったからこそなのだろう。

 02年に「脱原発」を法制化したドイツの前首相・シュレーダーさんの話。
<9月13日の毎日新聞の記事より>『脱原発へ政治主導強調』
http://mainichi.jp/select/world/news/20110913k0000m030175000c.html

*****

 「日本は技術的に(原発と)違うエネルギー政策ができる状況だ」
・・・その理由は、日本特有の環境。世界トップ級の太陽光発電技術を持ち、ドイツよりも日照時間が長く、風力も極めて大きな潜在力がある。

・・・ドイツで脱原発を決めた際、
 「原発こそがビジネスモデルと信じていた電力業界の反発はすごかったが、業界幹部と納得するまで何度も議論した。」 と振り返り、政治主導の重要性を強調した。

・・・脱原発を選択した理由について
 「使用済み核燃料の最終処分場が決まらない」
 「86年のチェルノブイリ事故のような放射能汚染への懸念があった」
 「テロや飛行機事故のような非現実的に思えることも、可能性があれば絶対に排除してはならない」
 
 「このような状況を長期にわたり社会に強制できなかった
  
*****

これが政治家として本来の『正義』ではないだろうか。

涙がでてくる。




 
 
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