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zoom RSS 予告!「武満徹をうたう」2017年10月29日(日) 清水邦子さん(メゾソプラノ)と

<<   作成日時 : 2017/09/01 10:16   >>

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2017年10月29日(日) 

清水邦子(メゾソプラノ)さんと、日ノ出町 『野毛山 キリストの教会』 にて、コンサートを行います!
題して

「武満徹 を うたう」

14時30分開場 15時開演 3,000円(学生2,000円)
『野毛山 キリストの教会』 横浜市西区老松町30

*  この教会は、息子が幼稚園でお世話になった素晴らしい教会。息子の幼稚園を決めるとき、その明るく落ち着いた園の雰囲気もさることながら、給食室があり栄養士さんとともに子どもたちの食事のことを考えてくださるなんて!ここしかない、と、定員ぎりぎりで入園させていただいたのでした。
   やはり期待通り、素晴らしい園で、いまだに何かとお世話になっています。
   今回も、美しい教会を貸していただくことになりました。ありがたいことです



そもそも、清水邦子さんとは、映画監督の水谷俊之さんの思い付きによって、共演することになった。
水谷監督は、「武満徹の歌」をこの二人が共演すれば、きっと良いものになるに違いない、と想像し、声をかけてくれたのだ。

2014年、清水邦子さんとのコンサートは実現した!水谷監督プロデュースにより阿佐ヶ谷のザムザで。

邦子さんは、さすがの表現力!それに柔軟で、きっと小さい頃はおてんばであっただろうと思わせる瞬発力も素晴らしい。(やはりいつもリレーの選手だったそうである!かっこいいのだ。)
監督の思惑通り、素晴らしくいい音楽を作ることができた。
聴きに来てくださった方々からも好評を得ることができた。
評論家の江藤光紀さんの感想はこのブログを2年ほどさかのぼっていただければ、掲載させていただいている。



武満の作品は、たくさんの人が演奏している。
ポップスの歌手がジャズ系のグループと、ジャズの歌手がジャズピアニストと、そしてもちろんクラシックの歌手がクラシックのピアニストやギターリストと・・・などなど。
監督はどれも、少し違う、という
武満の歌は、メロディを歌いこむクラシックの歌手と、臨機応変に音楽を即興的に作り上げるジャズピアニストが、共演すると、いいものになるのではないか・・・

確かに、譜面を見て、メロディを演奏してみて、何となく監督の気持ちが分かった。

武満さん自身、生まれかわったらジャズマンになりたいというほどのジャズ好き。ジャズピアノを弾き、アルバイトしていたこともあるという。なので、いわゆる現代音楽とカテゴライズされる武満さんの作品もジャズのサウンドがもろに、結構頻繁に、現れる。ジャズコードの解釈をするとクリアになったりする。

でも、しかし、ジャズではない。

ジャズの大事なボディは即興性だ。
楽譜をそのまま演奏することをジャズとは言えない。
テーマでは決まったメロディとコードが提示されるが、その解釈や料理の仕方は、演奏者の個性に依る。
(しかし、テーマはとても大事で、テーマがどう演奏されるかで、その日のその曲の方向が決まる。)

それに対し、現在のクラシックの世界では、作曲家により作られたメロディと詞を深く追求し、細かな休符などに至るまで、忠実に解釈して表現する。
作曲家は記譜するためにそう書くしかなかったのではないか・・・。あるいは、ミス? そう思うことはたびたびある。
しかし演奏家は、どれだけ忠実に楽譜を解釈しているかが勝負、というところがある。

作曲家と演奏家が分業になって以来の、ジレンマだ。
演奏家が作曲した曲ならば、即興だったのならなおさらだが、その日のその曲があったはずだ。一字一句間違えないことに神経をすり減らすことは、なかったんじゃないだろうか。むしろもっと、音楽に集中していたのではないだろうか。

そのジレンマを武満さんも感じながら音符を書いている、と確かに感じる部分がある。
・・・しかし、音符を書くことで武満の作品となり、くりかえし演奏されることにより、生活が成り立つ、というのは、ジャズとはちがい、ちょっとうらやましくもある。

斯くして、武満さんのメロディはもちろんのこと、独特の和声感も大事にしつつ、即興的に、その日の、そこの場所の「武満徹の歌」を、邦子さんと演奏している。

ザムザのコンサート後は、邦子さんは数々のコンサートが控えていて忙しく、また、思うようにホールが取れなかったりして、再演が今になってしまった。
しかし、久々にリハーサルをしても、邦子さんとのコンビネーションはぴったり。
素晴らしい。
とても楽しい。

しかも邦子さんは私のジャズ的ないわゆる“ノリ”に近づこうと研究をしてくださっているではないか!

私は調子に乗って、今後、ジャズの曲や私のオリジナルを歌ってもらおうか、というアイデアも浮かぶ。
うん、それもきっといいぞ。
乞うご期待!

その前に、このコンサート10月29日、乞うご期待!

よろしくお願いします。

お問い合わせ・チケットのことなどは、メイルならば taka(アットマーク)tbi.t-com.ne.jp まで。(アットマーク)に@を。
FaceBookから連絡いただくこともできます。














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